ミッキー(@micky19750930)です。
今回ご紹介するお店は、堀切菖蒲園にあるカレー屋の「印将カレー」さんです。
バングラデシュ系の本格カレーを出すお店でしかも飲めるとあって行ってきました。2016年1月末で閉店したのですが、その後再オープンしているようです。このレビューは2016年1月時点の内容となり、現在とは異なっている可能性があります。再訪問した際にこの記事をUPDATEしたいと思います。その点をご了承願います。
2017/01/22 記事をリライト
外観・内観・ポイント
印将カレーさんは京成線「堀切菖蒲園」駅から歩いて3分ほどの場所にあります。
店内はカウンターのみでスパイスの香りが店外にも漂ってより、とてもワクワクしますね♪
印将カレーさんの特徴としては、インド系ではなく、バングラデシュ系のカレーを出すとのことでなかなか珍しいかと思います。スパイス使いも荒々しいところもあったりと本格的でした。
それと、下町ハイボールが置いてあって飲みメニューも充実。飲んべえにも嬉しいお店です。今回はこれが目的で入ったようなもので。
周りの声も調べてみたよ!
羊と下町ハイボールは合う。
@印将カレー pic.twitter.com/lg7PT96gDj— たけちゃん (@take__chan_) 2016年12月28日
カレーで飲めるのは個人的には実に嬉しいですね!
昨日の続き9。
堀切菖蒲園駅そば、印将カレーのタンドリーハツ。
タンドリー窯にてかなり良く焼きで供されるハツ。
もうちょいジューシーな感じが好きだけどなかなかスパイシーで面白い! @ 印将カレー https://t.co/thtIVv2z8o— MitsuruHamasaki (@mitsuruhamasaki) 2016年4月20日
タンドリーがあるので本格的な焼き物もいただける。しかも価格はお安めですからありがたいことです。
メニュー・料理のレビュー
今回メニュー写真は撮り忘れました。カリーやサイドメニュー、飲み物とラインナップは充実しています。内容を見るとインド料理店と遜色ない気もしました。
◎下町はイーボル(290円)
カレー屋さんにハイボール。しかもインド系のカレーですからね、珍しい。ジョッキにたっぷり入ってお酒もやや濃いめ。下町に根付いている美味しいハイボールです。
◎カライマトンカレー(990円)
カライってバングラデシュ語かな?と思ったら、日本語の辛いをカタカナ表記しただけらしいです(笑)。要はマトンカレーの辛いバージョンです。辛さはお好みに調整可能。
食感は日本のカレーよりもどろっとしている。野菜のペーストがたっぷり使われており、マトンは心持ち少ない感じ。マトン独特の風味は薄いと感じましたが、スパイスがガツンと使われていてとても辛い。ペーストの甘さと相まって食べていて嬉しくなるカレーでした。
◎キーマチーズナン(500円)
キーマカレーとチーズが入ったなんです。こちらのお店ではタンドールでナンを焼く本格派。
外側はクリスピーでパリパリしており、中からはこうしてたっぷりのチーズとキーマカレーが。
キーマカレーは程よい辛さで、辛さの苦手な方でも大丈夫。それとチーズが絶望的によく合います。これは本当に美味しい!お代わりしたかった(笑)
総じて全て美味しかった。今度は焼き物など他の料理も試してみたいですね。
予算・総評
予算:ハイボール1杯とカレー+ナンを2人でシェアして1人1000円ぐらい。
総評:カレーにしろナンにしても価格が一般のカリーの店と比べると2割ほどお安い。しかし、出てくるカレーは本格派で荒々しいスパイスづかいは個人的には嬉しかった。カレーとハイボールが合うのは発見でした。閉店は大変残念ですが、閉店前までにもう一度行ってみたいなと思います。
地図・アクセス
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