ミッキー(@micky19750930)です。
今回ご紹介するお店は、江東区は大島にある「もつ焼き角吉大島店」さんです。
筆者の地元になかなかこういう気軽に入ることができるもつ焼屋さんがなかったので嬉しいかぎりでした。
2017/01/25 情報追記・記事を全体的にリライト
外観・内観・ポイント
もつ焼き角吉大島店は都営新宿線大島駅から歩いて5分程度の場所にあります。情報が少ないので今回は下記に地図を記載いたしましたよ。
地図の赤丸で囲んだ部分がこのお店の場所。新大橋通りを東大島寄りに歩いて行くと見つかります。
店内は、炭火を使っているせいか煙がもくもくしている。洋服に匂いがつくことがあるので服装にはご注意を。カバンなどはビニールを持参したほうが良いかもしれませんね。威勢の良い店員さんがテキパキと接客されておりなかなか好印象でしたよ。
こちらのお店では、炭火焼きの本格的なもつ焼きが安価でいただけるとあって、地元の方々で連日混み合っています。店の外にも座席がありますので夏場などは夜風に当たりながら晩酌できる気軽さが良いなと感じました。料理もどれも安価でそつなく美味しくいただけますので気軽に飲み食いできるこの界隈では希少な場所かと。席代も無料なのは嬉しいですね。
メニュー・料理のレビュー
飲み物メニュー。お酒全般の価格は妥当かと。新橋などの格安エリアと比べると高いとは思ってしまいますが、一般的なのでしょうね。種類も豊富なのは良いかと。
料理メニュー。もつ焼きを中心に豊富に取り揃っております。価格は全体的にお手頃でグループでシェアすればたくさんいただける上に安く済みそう。
期間限定メニューなんてのもあります。季節に合わせた一品があるのは嬉しいですよね♪
数回行ったサマリーにはなりますが食べたものをレビューしていきます。
飲み物
◎ドロッピーセット(480円)
ホッピーとドロッピーの違いを聞いてみたら、中の焼酎の差だそうです。ドロッピーは「泥亀」という麦焼酎を使っているそう。普通のホッピーセットの焼酎がグレードアップしたものと考えて良さそう。ちなみに中(お代わりの焼酎)は180円。
お料理
◎厚切りハムカツ(280円)
そこその大きさのハムカツが3枚。衣がサクサクとして美味しい。厚切りと歌っているがそこまで厚切り感はなかったような。でも、これはありと思います。備え付けのソースやケチャップで戴きます。
◎キムチ(280円)
焼き物を待ってる間のつまみとしてオーダー。程よい辛さと酸味がお酒に合う合う。1人だとちょっと量が多くて飽きちゃうけどグループならちょうどよさそう。
料理を軽くつまんだらいよいよ、もつ焼きが来ました♪
もつ焼き・焼き物
ここの串は備長炭の直火で丁寧に焼かれたもので、店内は煙もくもく。それがまた良い雰囲気で。
右から
◎シロコロ山椒たれ(120円)
◎レバーたれ(120円)
シロコロはここの名物だそうで、脂身がジュワッと口の中で溢れます。ただ、今回だけかもしれないですが少し生臭いのが気になりました。レバーは臭みはなく無難なお味。
右から
◎かしら塩(120円)
◎うずら卵(150円)
かしら、これはすごく美味しかった!良い火加減で口の中に旨味が広がってお代わりしたかった。うずら卵は肉が続いた後の良い箸休めに。
◎ハツたれ(120円)
これも火入れが良かった。コリコリとした食感で、もつも新鮮さを感じました。
◎生つくね(180円)
てっきり生のつくねが出てくると思ったらちゃんと焼いてありました。多分、生から作ったつくねという意味なのかも。生姜がバッチリきいてたれと合う味でした。ふわふわな食感も良かった。
予算・総評
予算:適度に飲み食いして1人2000~3000円が相場。
総評:グループで訪問し焼酎ボトルなど頼めば、それなりに食べられて安く上がるコスパが素晴らしい。遠方からわざわざ訪問する店ではありませんが、この界隈では貴重なもつ焼き屋さんはこれから繁盛するのかなと感じました。今後に期待したいです。
地図・アクセス
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