今回ご紹介するお店は、銀座にある「マーロウ(MARLOWE)GINZA SIX店」さんです。
マーロウといえばプリンが有名で、かつては神奈川県の茅ヶ崎や葉山界隈でしかゲットできないプレミア級なスイーツでした。
しかし、GINZA SIXにマーロウさんが進出してきて東京でもあの美味しさをゲットできるようになったという嬉しいニュースが。
噂に違わぬ美味しいプリンでしたので皆様にご紹介したい。
お土産にも最適なのでぜひレビューをご覧になってください。
当記事はミッキー(@micky19750930)が執筆しております。
2018/11/11 初投稿
マーロウGINZA SIX店の外観・内観
マーロウGINZA SIX店はその名の通り、GINZA SIX内の地下2Fにあります。
帽子をかぶった紳士のロゴが目印です。
この地下2Fにはいろんな美味しいお店があって引き込まれそうになります。
当記事でもいくつかご紹介しているのでよければご覧になっていただくと嬉しい。
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マーロウGINZA SIX店のポイント
こちらのお店は冒頭でも紹介しましたが、茅ヶ崎や葉山にあるプリンの人気店の支店でございます。
マーロウさんのプリン誕生の経緯を簡単に説明しますと、もともとは横須賀の秋谷でレストランを営んでおり、そこで出したプリンが超人気となってプリン専門店を展開するようになったのです。
最初は神奈川県だけでしたが、2017年のGINZA SIXオープンと同時に東京にも展開してきたのです。
全国各地から買いに来るほどのお店ですから、都内に出来たことが嬉しい人は多いはず。
こちらのプリンの特徴はレビューを見てもらいたいですが、一言で言うと卵の味わいが生きて濃厚に美味しいプリンなのです。
量もたっぷりで甘いもの好きなら誰でも満たされるクオリティで人気の理由がうなづけるというもの。
プリンは3日ほどの賞味期限があるため、お土産にも喜ばれるかと。
ビーカー(一部は除く)は返却すると200円リターンされます
マーロウさんのプリンはビーカーと呼ばれる容器に入っているのが特徴。
このビーカーはしっかりとした作りになっており、食べた後自宅で別の用途に使うのももちろんOKですが、マーロウさんだけでしかやってないサービスをご存知でしょうか?
ビーカーをきちんと洗ってお店に返却すると「200円」戻ってくるのです。(一部返却できない容器もあり。)
こちらのプリンは他店と比較すると価格が高めではありますが、容器代が入ってると考えればリーズナブルかと。
リピーターには嬉しいサービスなので覚えておくとよいでしょう。
詳細はお店にきいてみてください。
予約・混雑状況など
予約は基本は不可ですが、大口注文等の場合は取り置きもするようなので詳細は店舗にお問い合わせください。
週末はプリンを買うための行列が出来ることもあり、限定品などはすぐに売れてしまうため、お目当商品があった場合は早めの訪問をお勧めいたします。
ビーカープリンのレビュー
メニュー
マーロウのプリンといえば、カスタードプリンがスタンダード。
現在は他にも、北海道フレッシュクリームや季節ごとの限定プリンなど目白押しで見逃せない。
他にも焼き菓子などもあり、どれもお土産で喜ばれそうなものばかり。
今回は2種類のプリンをゲットしたのでご紹介いたしますね。
パッケージ
プリンはしっかりとした箱に入っている。
ビーカープリン
今回は2種類をゲットし、右側が定番のプリン。
マーロウのプリンといえばビーカーと言う耐熱容器に入っているのが特徴的で、右側のがビーカーと呼ばれるもの。
メモリが付いているのがお分かりでしょうか。いかにもビーカーってことで。
左側は限定容器であり、GINZA SIX店でしかゲットできないもの。
ビーカーコレクターはGINZA SIX店でゲットしましょう!
銀座店限定陶器「扇」北海道フレッシュクリームプリン
▲扇(800円)
GINZA SIX店限定陶器に入った北海道フレッシュクリームプリンです。
なんとも素敵な容器で、食べた後も色々な用途で使えそうな感じ。
綺麗に焼き目が付いて食欲をそそる!
プリンは口の中に入れると卵の風味がガツンと出るタイプ。
牛乳の風味ももちろん感じることができて、全体的に味わいが濃厚なのである。
濃厚な理由は素材に重きを置いているからで、根釧台地で採取される牛乳と、動物性飼料を一切食べさないで育てた食菜卵を使い作られております。
がっつりとしながらも上品さを感じたので、素材が為せる業だったのかと改めて思った。
しっかりと固めて作られており、とろけるプリンとは違う食感や味わいが楽しめてよかったです。
栗プリン
▲栗プリン(950円)
季節限定ってことでこちらもゲットしたみた。
価格が950円ってなかなか強気である。味わいが気になりますが・・・
栗プリンは茨城県の岩間町で採れた栗をたっぷり使用し、プリンに練りこまれている。
定番のプリンよりさらにプルンプルンとなっているのが印象的。
上には栗がアクセントに乗っており、栗づくしとなっている。
プリンはしっかりめで固めに作られており、スプーンで救うとどっしりと重厚な感じに受けて取れる。
口の中に入れると、ダイレクトに栗の風味を感じ後から卵と牛乳の優しい味わいが支配していく。
全体的に味わいは濃厚ですが後味は潔い。
甘みが上品ですから、重厚ながらも食べる手が止まらなくなり、個人的には定番のプリンよりはこちらの栗プリンがとても美味しく感じました。
マーロウのプリンはやっぱり幸せになれる味わいでした。
予算・総評
予算:プリンは1つ700円〜とお高め。
総評:マーロウのプリンは甘いもの好きならぜひ一度食べて欲しいです。
プリンってこんなに美味しいんだって再認識するほどですから!
お土産にも嬉しいこのお店はチェックしておいてくださいね。
地図・アクセス
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