今回ご紹介するお店は、京都は嵐山にある「嵯峨とうふ 稲(さがとうふ いね)」さんです。
嵐山は観光地として有名で、色んな飲食店が立ち並びますが、京都らしいスイーツが食べられるとしたら興味あるでしょうか?
こちらのお店は豆腐料理専門店でありますが、店先にはソフトクリームが食べられる路面店も展開しており、気軽に立ち寄れてスイーツを楽しむことが出来るのです。
京都らしいスイーツとは何か?
答えはレビューを是非見ていってください。
当記事はミッキー(@micky19750930)が執筆しております。
2015/07/31 初投稿
2018/09/04 記事構成を変更しリライト
嵯峨とうふ 稲(嵐山)さんの外観・内観
嵯峨とうふ 稲さんは 京福電気鉄道嵐山本線の嵐山駅から歩いて5分ぐらいの場所にあります。
この写真は奥にある料亭であり豆腐料理が堪能できるようですが、今回のメインではありません。
今回のメインはこちら。
料亭の入り口のそばにソフトクリームを売ってる場所があります。
嵯峨とうふ 稲(嵐山)さんのポイント
こちらのお店は豆腐料理専門店で観光客には人気となっているスポット。
今回は豆腐料理でなくて、スイーツに焦点を当てます。
こちらで食べられるソフトクリームはなんと自家製の湯葉(ゆば)を使用しています。
湯葉は醤油やタレなどに付けて食べるものですが、ソフトクリームにするとどうなるか?
気になりますよね。
続きはレビューを是非ご覧ください。
嵐山には食べ歩きできるお店が沢山あります!
嵐山は観光地ということもあってか、気軽に食べ歩きできるお店が数多く存在致します。
当サイトではごく一部ですがこのお店以外もご紹介しておりますので、良ければご覧になってください。
予約・混雑・喫煙の有無
こちらのお店は豆腐料理店は予約が可能のようですが、店先のソフトクリーム店は予約は出来ません。
人通りが多い場所なので、休日は若干混むこともありますが長時間待たされることはないのでご安心ください。
こちらのお店は禁煙です。
メニュー・料理のレビュー
メニューはないので、早速食べた湯葉ソフトをご紹介します。
湯葉ソフトクリーム
▲湯葉ソフト(300円)
見た目はクリーム色をしているソフトクリーム。
コーンも選べますが、今回はカップで。
カップだとシェアもしやすいのでおススメかもしれません。
最初はバニラアイスクリームの味がしますが、徐々に湯葉というか大豆の味を感じてきます。
アイスクリームのくどさが緩和され、さっぱりと食べることが出来ます。
甘さは控えなので、甘いもの苦手な方でも食べられるかと思います。
このお店にたどり着くまでに色々食べ歩いてきた筆者ですが、胃に優しいソフトクリームで助かりました!ってのが本音だったりして(笑)
と冗談ですが、京都らしい食材を使った素敵なスイーツであると感心いたしました。
予算・総評
予算:ソフトクリーム300円~。
総評:観光地の割にはお安いと思いますし、これなら試してみようかという気にもなりますよね。
料亭の方はランチタイムだと2000円前後が予算となりそうです。
近くには、「嵯峨野の竹林の道」というCMで出てくる竹林もありますし、食べ歩きしながらこちらの湯葉ソフトクリームを食べてみては如何ですか?
地図・アクセス
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