今回ご紹介するお店は、押上にある「さくらCafe」さんです。
東京スカイツリーのそばにあるお店で、スカイツリーにまつわるパフェが食べられると聞いて訪問してきました。
メディアの露出も多く知る人ぞ知る場所でありますが、パフェのインパクトが半端なかったのでレビューを最後までご覧いただくと幸いでございます。
スカイツリーのパフェの魅力に迫っていきます。
当記事はミッキー(@micky19750930)が執筆しております。
2018/06/17 初投稿
さくらCafeさんの外観・内観
さくらCafeさんは押上にある東京スカイツリーから歩いて2分ほどの場所にあります(記事下部に地図を掲載しております。)。
店内はカウンターの席もあるようですが、棚にはなんと日本酒が並んでいます。
CAFE BARとのことなので日本酒もあるのかと思いきや・・・ビールだけでした。
テーブル席4つで16人ほど収容できるこじんまりとしたカフェの様相。
木のテーブルが何気に洒落っ気ありますね。
さくらCafeさんのポイント
こちらのお店は、一般的なカフェや甘味処で2010年に創業。
2014年に東京スカイツリーが竣工してからこのお店が注目を浴びるようになりました。
その理由=今回のレビューなのでありますが、ポイントをまとめました。
スカイツリーのパフェが本当にスカイツリーそのもの!
こちらのお店のスペシャリテであるスカイツリーパフェが実にすごい。
スカイツリーに見立ててあって、大きさもかなりのもの。
インパクトが半端なく、インスタ映えすること間違いなしです。
詳細はレビューを最後まで見てもらいたい。
カフェなのにBARみたいな雰囲気
こちらのお店はカフェバーと謳ってるようですが、店内は暗めで紫の間接照明がなんだかエロくも見える。
写真撮影に若干苦労するロケーションかもしれません。(写真を撮るときは必ず店員さんに声をかけましょう)
いろんな甘味がお手頃価格で味わえる穴場
甘味メニューが結構充実してる印象があり、価格もお手頃。
甘いもの好きには嬉しいロケーションではないでしょうか。
スカイツリーのお店は混雑してることが多いですが、こちらはスカイツリーから離れてるせいでしょうか、意外と空いておりましたので穴場と言える場所なのかもしれません。
さくらCafeさんの予約・混雑情報・喫煙の有無
こちらのお店は予約は不可です。
営業時間が12:00〜17:00(2018/06現在)と大変短くなっておりますのでご注意ください。
混雑は比較的しない場所なので、ふらりとのぞいて見てください。
店内は禁煙となっておりました。
メニュー・料理のレビュー
メニュー
一般的な甘味処のラインナップだと思います。
あんみつ系やサンデー、ところてんにソフトクリーム、フロートと一般的な甘味メニューがたっぷりと揃っています。
飲み物もコーヒーやソフトドリンク、ビールもあります。
今回はこの写真のスカイツリーパフェをレビューしていきたいと思います。
スカイツリーパフェ Iki
▲スカイツリーパフェ Iki(1940円)
こちらのお店のスペシャリテのスカイツリーパフェをオーダーしました。
Ikiとは粋(いき)のことで、スカイツリーの点灯の仕方の1つです。
このパフェは高さが63.4cmあり、スカイツリーの高さ634mの1/1000なので、ミニチュアのスカイツリーとなっているのが印象的。
カメラを縦にするか広角レンズを使ったり、遠くに離さないと全体が収まらないほどに高さがあります。
戯れに本物と並べて比較してみました。
右のスカイツリーは筆者撮影のもので、青く点灯してるのが「粋」と名付けられています。ご参考まで。
流石に本物と一緒の形なんてことはありませんが、なかなかよくできたフォルムだと思いました。
パフェの上部は雨細工を施したツリーの三角錐になっていて、取り外し可能です。(日本語おかしいけど現物見たらお分りいただけるかと。)
飴細工の中には抹茶とバニラのミックスソフトクリーム、メロンと続きます。
飴細工を外すとこんな感じになっていて、ソフトクリームがダイナミックに刺さっています。
コーンの中にもアイスがぎっしり。
このアイスだけでもお腹いっぱいになりそう・・・
ソフトクリームの味わい自体は普通かな。
メロンは綺麗に飾ってあり、アイスと食べると甘さが増して美味しい。
中段にはミルクアイスとみかん、抹茶のクリームと抹茶プリンが鎮座しています。
抹茶が混沌として抹茶好きには嬉しいかも。
抹茶を食べ進めていくと、白玉団子とあんこの層に突入。
冷えてきた舌があんこや白玉の温度で中和できる。
白玉はモチモチで食感にアクセントを与えて良い仕事してました。
下段には杏と液体の抹茶と寒天でフィニッシュ。
スカイツリーパフェはシェアがおすすめ
パフェの量は意外と多く、1人だと食べきれない人が大半だと思います。(筆者は1人で食べたけど)
一般的なパフェの2人分ぐらいの量と思ってもらえば良いかと思うので、2人でシェアするのがおすすめです。
大きいパフェ=大味のイメージがありますが、カサ増し用のコーンフレークなどの乾きものが入ってませんし、バランスも悪くなく意外と食べられるなと感じました。
予算・総評
予算:スカイツリーパフェは1940円。
総評:激ウマなパフェではありませんが、見た目も楽しいですしシェアしてわいわい食べると味もまたひとしおかと思います。
お話のネタに1度お試しになってはいかがでしょうか。
地図・アクセス
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見た目のインパクトあるパフェがたっぷり掲載されていて、心踊り食べたくなるものばかりでした。