ダバインディア系（京橋・銀座）インド料理店まとめ【まとめ記事】

2018.01.27 / 最終更新日：2019.03.26

京橋や銀座にあるダバインディア系と言われる3店舗のインド料理店。

「ダバ系」なんておっしゃる方もいるとか。

当ブログでは3店舗（2019/03/31を以てカイバルさんが閉店となるので2店舗）ともレビューしており、どのお店も個性があって美味しいインド料理が食べられます。

ダバインディア系列を経営している「株式会社チョティワラ」さんの小話もしながらのまとめ記事、是非ご覧ください！

当記事はミッキー（@micky19750930）が執筆しております。

2018/01/27初投稿
2019/03/26カイバルさん閉店情報を追記

この記事の目次（クリックするとその部分にジャンプします）

ダバインディアは株式会社チョティワラさんが母体

カイバル

京橋・銀座に3店舗あるダバインディア系のお店は以下です。

いずれも、銀座・京橋界隈でそれぞれが近い場所になっていて、御三家と呼ばれていたりします。

経営母体は株式会社チョティワラ　さん。

インド料理のお店なので、経営者がインドの方と思いきや、日本人（宮崎陽さん）です。

日本人スタッフ、インド人スタッフが半々で、全部で30人ほどの小さな組織ではありますが、出てくるインド料理は素晴らしいの一言。

スタッフへの教育もしっかりされており、独立して別の料理店をオープンしているケースもあるようです。

カッチャルバッチャル（大塚）
カマルプール（木場）
インド定食ターリー屋（都内中心に20店舗！）

などなど、インド料理ではとっても有名な店もダバインディア出身なのには驚きました。

さらに魅力に迫っていきます。

日本人により添ったサービスを提供してくれる

店内

インド料理というと、日本人になじみのない料理があったり、スタッフが外国人で注文のニュアンスなどが伝わりにくいなど、お店に行くハードルが高くなっていることありませんか？

ハマると美味しいインド料理達（個人的意見ですが）を、これらの理由で見逃すのは実にもったいないってことになってしまいます。

しかし、ご安心を。

ダバインディア系のお店では、店舗ホールのスタッフがほぼ日本人なので、インド料理の分からないことを聞いて理解することが可能ですし、スタッフ教育も実に行き届いていて、上質なサービスを受けることが出来るのが特徴です。

インド料理のハードルを取り払ってくれる、日本人により添った場所は他店ではなかなかないので、良い差別化、素晴らしいサービスになっていると感じました。

出てくるインド料理も日本人により添ったものなのかなと。（個人的見解です）

現地仕様に近いとは思いますが、日本人の味付けに合わせてる気がしましたので。

寄り添ったコンセプトも人気の要素の1つになっているのかと。

インド料理店はここ２０年で急増し、以前東京・神戸を中心に数十軒だったものが全国で2,000軒を超え、年々競争も厳しくなっています。オーナーはインド・ネパール・パキスタン等の方が大半で、お香のかおりやシタールの音楽、ゆったりしたサービスで、おいしく異国情緒あふれる店が多くあります。その反面、暗い照明やわかりづらいメニュー、来店の度に変わる味や焼きすぎのタンドーリチキン、そしてスタッフとのコミュニケーションの問題など、今ひとつ・・・的な印象が多いのも実情です。
そもそも飲食店は「おいしさ・雰囲気・サービス」を通して、お客様に「心の満足」を提供するところ。お会計の値段からみて不満が多ければ再来店はありません。そこで当社では、明るく清潔な雰囲気づくりや、安心できてキビキビしたサービスを心がけ、いつでも美味しい料理をタイミング良くご提供できる店を目指しています。
ダバインディアWEBサイト　より引用しました。